ただ、今までのレコードであったりを考えたときに、プラスに毎年なってましたから。
どちらかというとプラスになる可能性の方が高いと思っていて、なので絶対にやった方がいいなと。
そのはざまというか、リスクとる必要があるかというのと、でもやったほうがいいよねというのになっていて。
　
結局生活費を上げたりしたら今の資金では足りないとなるから、
「足りない＝やらないといけない」という方に持っていこうというのもまああって

年2,000万くらいは家賃でかかるわけじゃないですか、じゃあそれ以上稼がないと、稼いでもチャラだったらぼーっとしてる場合じゃないし、やらないとという危機感になって、追い込んで、で、またそれでモチベーションをそれで上げて、ってやった感じはしますね。
　
ダメだったら帰ってこようというのはありましたけど、1年2年やって、4,000万払って、ダメだったら帰ってきて。
上手くいったら好循環として頑張る、増える。
で、生活水準も高くするっていう好循環のサイクルが続けばいようと思って。

で、そこから5年ですかね。4・5年経ちますかね

たぐればいるんでしょうけどね、友達の友達のーってつながってくと色んな人いるんですよ、嫁の前の職場の上司が三瓶さんのおじさんとか　色々たどると変なとこが繋がってくんです

今日の夜ご飯はどれにしようか。。 pic.twitter.com/HG3AHaAUjR

— テスタ (@tesuta001) 2019年3月14日

それを見てあー分かると思いました。結局お金いくら増えたとしても、好きなものってずっと変わらないから、どん兵衛は旨いんですよね。

僕がたまにラーメンの写真とかカップヌードル食べてるとかやると、「そんなの食べるんですね」とかくるんですけど、めちゃめちゃ食べるんで。そりゃ食べるでしょってなるんですけど。

でも僕も昔はお金持ちになったら1人で寿司食べ行ったり、カウンターで…、みたいなイメージがあったんですけど、１人でってのは１回もないです

でも当たり前に食べれるようになると、それが普通になっちゃうから載せなくなる

でも結局それは僕もうれしくて載せたりしても、結局誹謗中傷がくるんで。「自慢かよ」みたいな。
だからラーメンだけを載せる

原資が7億6千万くらいで、配当は1年にくる予定のやつですよね、それが3400万くらい

で、これを最終的には増やしていって、今アメリカ株の勉強してるんですけど、結局REITはまあ不動産投資やと思ってて。
配当狙いの中長期株と、現金と、短期の株とで。
実業と美容院とか飲食店とかもちょっとやってるんですけど。

まあそういうのに資金を振り分けて、リスクヘッジをしてるつもりなんですけど　結局全部円資産じゃないですか。
日本円に何かあったときに全部同じようになるというのと、どうしても人口が減っていってる。この間時価総額も…

そういう現状に、アメリカとか中国とかに資金を移しておくという意味で、リスクヘッジで　攻めるための日本株でなくて、日本が衰退する、日本に何かあったときのリスクヘッジとして資産の1割とか2割とかはそっちで持っておきたいというのもあって。
まあ勉強というか調べたりはしてます

10年後に東京の土地の値段が半値になってなければ価値上がって、じゃあ勝てるだろうと。
東京の土地の値段は上がる可能性のほうが高いと思ってますし、
半分にはならないと思ったから、時間さえ味方につければ「負ける」は無いかなと

結局企業って毎年儲かるじゃないですか、配当で20%とか出したとしてもいくらか必ず残って、会社の資産的に内部留保とか、いい会社だと積みあがっていくから。
会社の価値って上がっていってしかるべきなんで、間違いなく10年後もあるような会社

こういう意見があってこういう意見があってこういう意見もあるけど、
そうしてこれでいこうってなったときに、じゃあこれがダメになったときにこれでいこうって考えられるわけじゃないですか。
自分であらゆることを想定しておくのが大事かなと

でも言わしてもらうと長期投資も儲けたくてやってる人がほとんどで、応援したいだけなら手紙でも書けばいいんで

大きい会社になって莫大な利益に投資するというのは別に助けるにはなってない可能性がありますよね。
資金調達を必要としない会社が上場していることも全然ありますから。
そこはもうすでにそういうフェーズを越えてる気がします

本当は(時間を)伸ばせば伸ばすほど金は入ってきにくくなるんですよね。
値動きがゆっくりゆっくりになるんですよね

でもずっとやっていって2014年とかに8人全員が億超えたんですよ。
すごい集団だと思ってたんですけど、それをピークにむらやんはじめ、みんな満足したのか怠けたのか単に年なのか、まあみんな結婚とかもして、
恐ろしいことに去年(2018年)、月トータルもほとんどマイナスにならないような8人だったのに、年間でプラスだったのは僕だけだったんですよね。

で、みんな何億円とかあって。
例えば2億が年間1,000万負けて1,000万使って、計2,000万減りましたってなっても… 2億が1億8,000万になってもみんな危機感がないんですよね。
周りのチャットメンバーがみんなが同じようにちょっとずつ負けていってるから。

だから全然危機感がないというか、増やさなきゃというのがなくて、キープでいいか、ちょっとでも増えたらいいかとかそういう領域に。
やっぱ何百万とか1千万2千万だと将来のためにとかいろいろ考えて頑張るんですけど。
1億2億っていったらこれでいいよっていう

かなりの危機的状況。根本を大きく変えないと終わりっぽい。

— テスタ (@tesuta001) 2019年3月15日

負けにも2種類あって。
仕方がない負け、たとえば1億取りにいって、自分の予想通りいかなくて5千万負けました。でも確率的には二分の一、期待値的にはあるわけですから

結局板がないと死ぬんですね。
例えばソフトバンクとかZOZOとかみたいなやつだったら「あ、死ぬ」と思ったときに下に板があるから、投げたらそんなに負けないんですよ。何百万で済むから。

だから自分の資金にあわせて銘柄選ばなきゃいけないというのは分かってるんですけど、でもそれはたぶん甘えというか値動きだけ簡単に見て入って負けたんですけど。

パチンコ/パチスロの場合は完全にその相手が機械だから数字として計算できるじゃないですか。
株の場合は相手が人間だったりその市場も常に変化したりとルールが変化したりするので明確な数字としては出せないと。

だから理屈を作っていってどう考えたってプラスの可能性のほうが高いよねっていう状況は見つけられるんですよ。
そこに張り続ける、そこの期待値の大きさによって金額を変えていくみたいなのを考えながらやってます

システムトレーダーの人とかのやつを見てたり読んでたりすると、やっぱりマイナーチェンジとかすごい繰り返してやってるわけでそれは僕の中では裁量みたいなもんなんで。
結局100%それはシステムという風に僕には見えない。
勝ってる人はどっか裁量の部分、自分の決断の部分があるから

それをやっちゃうとシステムの意味がないんじゃないかとか。
1回入れだすと逆に止まらなくなっちゃってとか色んな僕には分からないようなご苦労がある感じがします

あれ？バグかな？なんか目から水が出てよく見えないんだけど？ pic.twitter.com/wEfEs61ep8

— テスタ (@tesuta001) 2019年3月15日

あんまりもうデイトレしないようにしてるんで。

昔に比べると大きい銘柄しかやらないんで。
めちゃめちゃ大きい銘柄がめちゃめちゃ動くときって年何回もないから。
だから誰もが知っててもやらないことがすごく多くて。

そんな中でもある日にすごい動いた銘柄があった場合、この動きをちゃんと観察しといて、いけそうやなっていうのを次の日からやるっていうのが結構ある。

それをやる暇があるんだったら中長期の勉強とかをしてたほうが。
結局デイトレは資金が使えないんで、

扱う資金が大きくなればなればなるほどデイトレの利益っていうのはパーセンテージ的には固定して、
例えば年1億儲かるとしても元本が増えれば増えるほどパーセンテージは少なくなるわけで。

じゃあこのパーセンテージ少ないやつにどれだけ時間を割くっていう話になってくるから、これだけの資金を使ってもっと安定的に1億5千万をとれる方法を作っていったほうが
これに時間を割いて1億とるよりよいと思い、こっちには将来性がありこっちには将来性がないとするならば、どっかで捨てていくべき

昔はちょっとの動きとかちょっとでもチャンスがあったらデイトレしかしてなかったからそこしか見てなかったんですけど今はそうじゃないから。
もうほんとになんかその日の中心、みんなが話題にしててっていうときに初めて触るくらいがいいと思ってる

だから僕、 昔は、5年前とかそれこそ決算なんか見たことなかったんですけど今は中長期としてどうなるか、みたいな色々調べて。
昨日も朝6時までやってました

でも昔はその日動けばよかったわけですから、次の3ヶ月の決算なんか関係なかったわけです。
だから考える必要もなかったし気にする必要もなかったですけど。
今はそうじゃなくて、次の3ヶ月、次の6ヶ月後の株価が今よりすごい高くなるのであれば買おうっていう目線で見なければいけないから

じゃあこのサービスは同業他社はどれだけやってるのか、同業他社の伸びは今度を調べて、それに勝ってるとこはどこかとか逆に負けるんじゃないかとか。
これがここまでいってるから、じゃあこれこの2番手だからここぐらいまで行くやろ、そのときじゃあ売上はここまでいって利益はこのぐらいになるから株価はこれぐらいになるんじゃないか。
今の株価はここやから買えるんじゃないかっていうのが中長期だと思うので。

それらをもう一切、株かじって10年以上やったことがなかったので、どっちかっていうとそっちのほうが奥が深いし王道というか。
だから調べてて、調べることは無限にありますし

でも大事なのは、四季報と同じ数字が出ても株価変わらないですよね。
四季報とどれだけかい離した数字が決算で出るかが大事だから、その辺で四季報は要りますよね。皆が見てるベンチマークみたいなものだから、それとかい離する数字が出てはじめて株価は動くわけですから。
だからまあ、ある意味存在は要りますよ

なぜかというと日足チャートが表示されるのがこうなってこうなって、
でも後に大相場なったときに見たらこうなってこうは、こんだけしか上がってない。

だから最初は怖くて買えない、短期で見るとデイトレとかだと怖くて買えないけど、10%20%プラスでも買える、そういう目線で今は見るようになったんで。

おっきなニュース、その企業にとっておっきなニュースを探すようにしてます。
動いたときに20%高やけど、これから2倍になるのかどうか3倍になる可能性があるのかどうかを調べて、可能性があると思ったらそのとき一見めちゃめちゃ高く見えても買いにいくみたいなのが好きは好き

5年とか10年のスパンでやっていくべきであって。
でも株式投資5年とか10年集中してやってる人は少ない。
やっぱりツイッターの誰かの意見で買うとか、何も考えてないから

結局決算が出るまでに思惑で上がるじゃないですか。
そのときのピークは数字じゃなくて需給なわけですから、いっぱい持ってる銘柄が決算までに決着つくことはあって、だいたい日足とか見るとその天井付近で売れてるんです。

だから逆に中長期でファンダでやってるつもりやけど、テクニカルというか需給トレードみたいなやつが活かせてそれで勝ってる感じがします

ただそこで数字が関係ないと、決算でたら5,000円つくかもだけどチャートとか需給とか見ると「あとひと伸びあるぞ」「全然買われるぞ」と思ったら6,000円とか7,000円までひっぱれたりするんですよ。
それが強みかなと

システムとかもおそらく思うんですかね。
最初のうちは短期的にこれはいけるぞって皮算用して1億5千万みたいな計算するかもしれないけど。
長いことやってればやってる人ほど、いやいやそんな上手いこといかんやろと。
どっちが正しいかとさらに調べてさらに違うアプローチして、そっちのほうがいいと思うんで

・100円のときに下方修正が出ました、で次の日株価が120円でした。
・その場合は、120円で買ってロスカットは100円に設定。
で、その逆と二つやればトータルすごい勝てる気はするんですけど。

下方修正出ても上がるっていう「材料出尽くし」とかそういうやつなんですけど。
悪材料出尽くしてっていうの、そっから先も強かったりすると思うんですよね。

需給的にみんな下方修正ってめちゃめちゃ売りたいじゃないですか、一般の人は売りたいはずなのに。
それより買いの方が強かったということは、一般の人はみんな売っちゃうと思うんですよね。

上がったらもっと売っちゃう。でも上がってるということは大口というかちゃんと中身を見てる人が確信的にやってる可能性が高いから。
それでは株価が上がる可能性の方が高いし、それでいてロスカットの場合もすぐ下にあるから損は大きくないし

最近は検証は直近だけでもいいような気がしてるんですよね。
長い期間で右肩上がりのグラフのバックテストしたところでそこまで意味ないんで。

カリスマ美容師の木村さん@air_kimuraが自分が使ってるハサミをプレゼントでいい話だな～と思ってマネしようとしたけど自分が使ってる物であげて喜ばれそうな物が特に無い・・で考えたけどそういえばこないだコラボしたPC出たのでそれをプレゼントしようかな～。

— テスタ (@tesuta001) 2018年11月30日

一瞬前澤さんが1億配ったじゃないですか、あの流れで他の人たちもプレゼントしてたんでその流れでやっただけ

そういえばさっきExcelとWordがパソコン入ってないってなってたんですけど、テスタさんのパソコンってどういうソフトがインストールされてるんですか？
例えばトレステが入っているのかなとか

でもそうじゃない素人というか圧倒的に一般の人の方が多いので、そっちにアプローチしていかない限り厳しいんじゃないかなと、使っていて思います

マネックスのホームページからどんだけのスペックでどれだけ進めるのかとか、トレードまでに何ステップいるのかみたいなのも圧倒的に複雑なんですよね。
あれは「じゃあ株はじめよ」っていう人は諦めちゃうレベルなんで。

簡単に入金の仕方はこうだと、発注の仕方はこうだと、ビギナーズの画面でほんとこれだけ表示させとけば。
で、後から慣れてきたら表示させるみたいなスタイルがいいと思うんですけど。

イザナミのシグナルをぺたって貼ってっていうのも一応できるんですが、そうじゃなくても発注したい銘柄コードと株数/指値の一覧を入力入れてぽちっとボタン一つで仕掛けられるんです。ブラウザが開いてぱっぱっぱーって動きます。
T++はどれくらいの速度でいくのか分からないですけど

※重要なお知らせ※https://t.co/NA5URDxbfB
3/23よりSBI証券のWEB大幅リニューアルにつき、T++のSBI証券が一時的に利用できなくなる恐れがあります。
できる限りの対応を試みますが、利用できなくなった場合対応期間中ご迷惑をおかけすることになりますがよろしくお願い致します。

— ますぷろ (@maspro) 2019年3月9日

でもSBIはそうですね、もともとSBIの発注ツールだったんですよ。
なんでSBIにはつながってるはずなんですけど。でもなんでか早いですよね

でもウチのだとエクセルに欲しいやつばっと書いてボタンぽちっと押すだけで発注全部いくんで楽。
あとは速さなのかなーと。

カブドットコムさんも今度API仕組み変えるとかって言ってたから、これまでAPI対応してたソフト達みんな変えなきゃいけない。
T++さんも内側では対応しなきゃいけないから大変なのかなと思ったんですけど

(ワンクリック一括発注支援ツールを実行させながら)
ちなみにオオウチが毎日どうやってトレードしてるかっていうと、シグナル出しはここからやっていて、もう戦略は作ってあるんですよ。

「シグナル出し」ボタンをぽちって押してOKってやると、イザナミが起動してぱぱぱっと。株価データの更新も自動だし、シグナル出るまでただ見てるだけっていう。

これで資金量とかもシミュレーションしてる。なんぼ買うかみたいなのをこれで算出して、それをエクセル上にばっと貼って…

あと個人的にはザラ場、引け間際に仕掛ける戦略もあるんですよ。
それは引け間際になるまでは何もしなくて、自分は30分前までにやっちゃうんですけど。

そのときの全銘柄のリアルタイム四本値データをダウンロードしてくるやつ(izaRSS ベーシック)が別にいるんで、それで場中のデータをイザナミに自動的にとりこんで
それでザラ場に同じことをやって発注まで済しちゃうっていうのを日々コツコツやってる。

運用し続けてて調子悪い戦略でてきたら直したりクビにしたり…ってしながら運用しているんですね

そういうなんかあるのは、会社の合併とかもそうですよね、そういうのを調べてる方もいらっしゃいますよね。
それでシステムトレーダーを自称してるということは数値化してやっているということですよね

みんながやっていないし、みんなが考えていないからこそ儲かるんであって、段々使い古されてきたらどんどんみんなで利益を分けあたえるわけだから減っていくじゃないですか。
ファンダでシミュレーションしにくいのは散々期待値が下がっているんですよね。

ガンホーのときのパズドラとかそうなんですけど、今となっては「新しいゲームが出る」ってなって、最初からランキングがこうだったら今までの過去のデータがあるからランキングのここやったらいくらくらいお金が入るかみたいなのが分かる。

ひと昔前はそのランキングで売上を計算して株価がばっと追いつくように上がっていったんですけど、その前はそれすらなかったからパズドラとか突き抜けていって、普通に計算されるようになって。
今は出た瞬間にそのゲームが廃れるところまで計算されてる。

どれぐらいのスパンで廃れる可能性が高いから、今の数字だと売上はこうだけど、廃れるところまであわせて考えるとここにしかならないよねって。
結局もっと上がるときってどんどん取り込まれちゃうんですよね。

僕は1発目の…少なくとも2発目までしか狙ってない

ただプラスにはなる。
プロ野球選手が少年に教えたら少なくとも今よりベースがあがったり間違いを正してくれたりちょっと上手になったりっていうのが。

だから僕も例えば講演とかするときもそうなんですけど、それしかできないと思うんですよね。
みんなに共通してこういう失敗を犯さないほうがいいですよとか、こういう風に考えたほうが良い方に繋がる思考になりやすいですよとかメンタル的なものだったりとか、そういうのを言って。

でも来てる人全員が勝てるようになるかというとそうではないけど、でも可能性をちょっと上げてあげられるっていうのが教える教えないの限界なのかなと思ってやってますけど

僕は毎年断ってたから3年か5年ぶりだったんで。
だから来てくれたってだけで毎年やってたらそんなこない

これはツイッターで有名な人が銘柄書いて、それを見て買ってる人とこの人たちは大差ないなと思ってて、それはまず勝てないっていうのを伝えたくて。

じゃあどうやったらそうなるかって言ったら、1個調べたらできるわけですよ。
前澤さんは1個調べたら宣伝にもなるし公式マークもついてるし、実際に資産もあるし配当だけで毎年何十億も入ってくるからできると。

でも他の人はそれをやるメリットがないし、1億円配るわけがない。
ちょっと調べたら詐欺かどうかわかるのに1個調べるだけで、1回検索するだけでめちゃめちゃ出てくるわけじゃないですか。それをするだけで全然変わるよっていうのをまず伝えた。

で、そのときにその資料を出したんですけど、1年間で5,000億買いますっていったときに半年で終わった。
半年の最後の2週間で2500億円分買って、で5,000億円の自社株買いは終了したんですね。

それまでの2500億円をどこで買ったっていうのを調べたときに、結局出来高が増えるわけですよ。めちゃめちゃ買うから。
で、調べたら最初の2週間がめちゃめちゃ出来高多かったんですよ、で間は全然なかったんですよ。ここ(2016年7後半-8月前半頃)はおんなじくらい多かったんですよ。

2016年の自社株買いでは、おそらく最初の2週間とケツの2週間で5,000億分買って終わったっていうことが浮かびあがってきて。
今回6,000億円で、同じ規模くらいと。最初の2週間はこれは買っとけば上がる可能性が高い。
あとは出来高さえ見とけば。出来高が少なければそれは終わってる。
自分の考えが外れてるわけですから投げればいいし、2週間の間出来高が落ちるまで持っとけば少なくとも期待値はプラスなわけですから。

実際調べてそこに投資して1,000万くらい儲かりましたよっていうのを出して見せた。
1個調べるだけで10分くらい、調べるなんて10分20分で調べたわけですから。
1個深くまで、「自社株買い ソフトバンク」って検索するだけで、数年前も同じ規模でやってるんだとかが出てくるわけですけど、そういう自分で検索してやらないとだめだよっていうの好例ですね。
人の意見だけで盲目的にやったって詐欺に引っかかるだけですから、1個調べるだけでぜんぜん違うよっていう話ですね

以前カブコムさんのイベントで出会ったんですが、東大の博士号持ってる人が作った会社があって。
AI開発できる人達が作った売買ルールを選んで売買シグナル受け取れるサイトを経営されてるそうなんですが、
今の段階ではデータ量がぜんぜん足りなくて、いいルール作れないって言ってましたね

いざトレードをどうやっていくかっていう世界だけで見ると、AIが強いとか弱いとか怖いとかは無いのかなっていう印象です。

それが当時、その人が予想したら必ず上がるって人がいたんですよ。
漫画のネタにしたあの人ですけど、あの人が予想するのを監視してみたんです。
予想が更新される時間っていうのが大体わかってるから、予想が出た瞬間にばっと発注するっていうソフトを作ったらやっぱその年は儲かりましたね。
その人が言えば買いが殺到するっていうのが分かってて、それを追っかけただけ

そっち(流動的なスイングとか)が収益のほとんどを占めるんですが、そこはほとんど大型株はほとんどなくて1個だけ<3665>エニグモが500億くらいです。
あとはほんと<3760>ケイブとか時価総額60億とかそんなばっかです

当然それで勝つこともあるんですけど、やっぱりなんか違うなっていうのはあるんですよね

僕の場合はもっと数が少ないから。
理想は1個のやつに2億入れて、1億とるみたいな。
ってなると、20億あると10銘柄、20億あっても20億までは買わないから、ってなるともっと銘柄数は減るイメージですね

1つ「デッド・キャット・バウンス」って名付けた、めっちゃ落ちたやつを拾っていくっていう、あんまりシグナルないタイプの戦略使っているんですけど。
結局そいつが一番長生きしていますね。長生きっていうかいい塩梅。

みんなが引くくらい落ちたやつをチョイスしてちょっとしたリバウンドを狙うっていうのがコンセプトなんで、それくらいコンセプトがはっきりしてるほうがやりやすい

最近は逆張りのほうが…5年前のを読み返してみたら逆張りやってないって書いてあったんですけど、今は逆張りが主流

ほんとにこれがダメになったのかを見極めて動かなくなってから両方を同時に決済していくってほうが。
もし先物をバッて売って、全然ショックじゃなくて回復したら先物だけ損切してポジションはそのままでいいですし。
そういうときにレバかけられる商品を使おうかなって思ってるんですけど

初動はもちろんくらいますけど…日経平均1,000円2,000円くらったとしても5,000円10,000円とかはくらわないようにしなきゃなと思ってますけど。

リーマンショックのときは、何ショックでもそうですけど、いきなり何千円も1万円も下がるみたいなすごい下落が続いていく。
止まってもまた落ちて、終わってからも上がらなくてズルズル下がっていく下げ相場に突入するっていうのが一番やばいパターンですから。

初動でとにかくリスクヘッジなり投げるなりしとけば、そこそこの致命傷で済むかなと。
結局それでも前の利益でプラスであれば大丈夫だよなとは思いますけど

このほんの少しが…届くか届かないかでスターか引退かを分ける厳しい世界なんだなぁ。
pic.twitter.com/WFJYcGUHCR

— テスタ (@tesuta001) 2019年3月31日

それまでにね、100(億)とか行けたらいいんですけど

たった8年の常識はもう簡単に覆るんだなって思いましたから。
僕も株人生もうちょっとで半分くらいアベノミクスになりますから、アベノミクスで半分で

NHKの特集でやってましたけど、いつまでも変えることをやめなかったみたいなのを言ってましたね。
常にフォームを変え続けるみたいな

株やっててすごい思うけど、完成形はないし、変えなきゃ勝てないっていうのはすごい思うんですよね。
スキャとかもそうですけど。野球もそうですよね。

自分の身体能力とか変わっていくわけですよ。それにあわせてスイングとかも変えていかないと、若かったときのスイングに戻すっていうのは若くてそのときの肉体とか体重とか身体能力があったから打てたわけで、絶対にそのままではダメになる。
僕も集中力とか反応速度とかそういうのって10年前より落ちてるはずなんですよ。でも10年前と同じやり方やってても成績は変わる一方だから変えてかなきゃいけないっていうところで、共通している

何気に久保優太君は知り合って試合見に行くようになってから２年くらい１度も負けてないんだよなぁ。試合前以外はなんかぽっちゃりしてるし練習してないし株ばっかしてるし最近鬼モテしか言うてないしお金あるからハングリー精神も他の選手より薄そうなのにそれでも勝つってなんでなん天才やん。 https://t.co/64Jfs0vdtv

— テスタ (@tesuta001) 2019年3月11日

僕ずっと不思議に思ってたんですよ。何百グラムで体重落としてよくそんな計量の日に合わせていくなって思ってたんですけど。
あれは結局最後の1日とか2日で何キロって落とすんですけど、何をするかっていうと水分を抜くんですね。

自分の中の水分を最終的に抜いたら5キロくらい落ちるんですよ。
カラカラ状態になるんですけど、それが終わったら大丈夫。
だから試合のときは大丈夫なんですけど、最後のときはみんなつばとかを吐き続けるんです。
とにかくそれで何も飲まないし何も食べないから理論上増えはしないんです。

だからずっと体重を測って、つばとかはいて汗とか出してリミットになったらぴたっと止めるわけですよ。
だから測るときはぴったりその数字になるっていう

昔出してもらった全シ連がいつのまにかたくさん更新されてる～　面白いのでぜひ。https://t.co/1TV5DoHeP6

— テスタ (@tesuta001) 2019年2月18日